育児&幼児教育サポーターのUmiです😊

「子どもの力を伸ばすには、何を教えたらいいんだろう?」

そんなふうに悩んだこと、ありませんか?

でも実は、子どもの育ちに大きな影響を与えているのは「教え方」だけではないんです。

それ以上に大切なのが、子どもが日々を過ごす"環境"かもしれません。

オーストラリアの幼児教育に、こんな言葉があります。

"The environment as the third teacher"

「環境は第3の教師」という考え方です。

♦︎ 環境も「教師」のひとりである

この考え方では、子どもにとって:

  • 第1の教師は 親・家庭
  • 第2の教師は 保育者・教師
  • 第3の教師は 環境そのもの

とされています。

子どもたちは、言葉だけでなく、目の前の空間・道具・レイアウト・雰囲気からも、たくさんのことを感じ取っています。

たとえば——

  • おもちゃが整然と並んでいる → 丁寧に扱おうという気持ちが育つ
  • 本が手に取りやすい高さにある → 読書への興味が生まれる
  • 素材が自由に置かれている → 自分で選び、創造する自由を感じる

環境は、子どもに「どんな行動をしていいか」「どう関わっていいか」を、言葉なく伝えているんですよね。

♦︎ 「整える」より「子どもが関わりたくなる」環境を

大切なのは、整然としていることよりも「子どもが自分から関わりたくなるような空間」であること。

子どもが「自分で見つけて」「自分で考えて」「自分で試す」——そのためのきっかけになる環境です。

日本の保育では、清潔・安全・機能的な環境は重視されています。もちろん大切なことです。

でも、環境を通して子どもが自ら学びを深めていく視点は、まだまだ少ないように感じています。

♦︎ 家庭でできる「環境づくり」のヒント

難しく考えなくて大丈夫です😊

  • 絵本をいつもの場所に出しておく
  • お絵かきグッズをすぐ手が届く場所に置く
  • 子どもが「やってみたい!」と思えるものを、目に見える場所に置く

こんな小さな工夫が、子どもの探究心に火をつけることがあります。

「教えなくても育つ」——それを支えるのは、大人が整えた環境かもしれません🌿

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

今日もみんなが笑顔で過ごせて
穏やかに熟睡できますように🩵