育児&幼児教育サポーターのUmiです😊

公園で、わが子がお友だちを押しちゃった。
おもちゃを取り合って、相手を泣かせちゃった。

そんなとき、つい口から出てしまう言葉。

「ほら!ごめんなさいは!?」

その場を早く収めたい焦りもあるし、
相手の子や親御さんへの申し訳なさもある。
周りの視線も気になる……。

(あの気まずい空気、本当にいたたまれないですよね😣)

すごくわかります。私も何度もありました。
でも、ふと思ったんです。
無理やり言わせた「ごめんなさい」って、子どもに何が残るんだろう?って。

オーストラリアで見た「謝り方」

現地の保育現場では、子ども同士のトラブルのあと、
大人が「ごめんなさいって言いなさい」と強要する場面がほとんどありませんでした。

代わりに保育士がしていたのは、こんな問いかけ。

「〇〇ちゃんは今、どんな気持ちだと思う?」
「あなたがやったこと、どう思う?」
「次は、どうすればいいかな?」

すぐに謝らせるんじゃなくて、
子ども自身に考えさせていたんです。

(最初は「えっ、謝らせないの!?」って戸惑いました。でも、これがすごく深かった)

「とりあえずの謝罪」が育てるもの

「ごめんなさい」を強要され続けると、子どもはこう学びます。

「怒られたくないから、とりあえず謝っとけばいい」

本当に悪かったという気持ちじゃなくて、
その場をしのぐための「呪文」になってしまう。

(……これ、大人の世界でもよく見かけますよね😅)

本当に「ごめんなさい」が言える子になるには

相手がどんな気持ちだったかを想像できること
自分のした行動を振り返れること
そして「謝りたい」という気持ちが自分の中から湧いてくること

この3つがそろって、はじめて本物の「ごめんなさい」になります。

もちろん、すぐにはできません。
でも、丁寧に関わり続けることで、少しずつ育っていきます😊

その場でパッと謝らせることよりも、
「謝れる心」をゆっくり育てること

遠回りに見えて、実はいちばんの近道かもしれませんよ🌱

今日もみんなが笑顔で過ごせて
穏やかに熟睡できますように🩵