マズローの欲求5段階説 × EYLF 全6回シリーズ
今回:Vol.⑥(最終回)/ マズロー第5段階(自己実現欲求)/ EYLF Outcome 4
育児&幼児教育サポーターのUmiです😊
突然ですが、
子どもが何かに夢中になっているとき、
ひたすら黙々とやってたりしますよね。
絵を描いてる、積み木を積んでる、砂をひたすら掘ってる。
そのとき大人って、ついつい声かけたくなりません?笑
「何作ってるの?」「上手にできてるね〜」「そろそろごはんだよ」
気持ちはわかる。めちゃくちゃわかる。でもちょっと待って!
その「夢中」、ものすごく大事なやつかもしれないです👀
マズロー第4段階(承認欲求)× EYLF Outcome 5 について、「見て!聞いて!」という子どもの声に応えることが「伝える力」の土台になるとお話ししました。
→ Vol.⑤ を読む
「もっとやりたい!」は、最高クラスの欲求です
マズローの欲求5段階説、ここまで読んでくれている方はご存知かと思いますが、
第5段階=最上位が「自己実現欲求」です。
「生きていたい」「安全でいたい」「仲良くしたい」「認めてほしい」——
これらが全部満たされた先に来る、「自分らしく生きたい・成長したい・表現したい」という欲求。
つまり、子どもが「もっとやりたい!」「こうしてみたい!」って目を輝かせてる瞬間って、
マズロー的には満点状態なんです✨
(すごくないですか? 子どもってすでに持ってるんですよ、ちゃんと。)
EYLFのOutcome 4「自ら学ぶ力」って何?
オーストラリアの幼児教育指針EYLFでは、Outcome 4として「自ら学び、探究する力」が大切にされています🌏
具体的にはこんな姿:
- 好奇心を持って遊びや活動に飛び込む
- 試して、失敗して、また考える(このループがめちゃくちゃ大事)
- 問題にぶつかっても、自分で解決しようとする
- 友達と協力しながらいろんなことを発見していく
要するに「子どもが自分で考えて、自分で動ける子になってほしい」ということ。
そのために保育者や親にできることって、「教えること」より「じっと見守ること」だったりするんです。
(これ、なかなか難しいんですよね〜 笑)
子どもが集中してるとき、大人が黙れると最強説
子どもが何かに集中しているとき、大人がそっと見守るだけで、
「試す → 失敗する → また考える → できた!」
この学びのループを、子ども自身が回していきます🔄
この繰り返しが、「自分でできた!」という自信と、「もっとやりたい!」という意欲につながっていくんです。
声をかけないって、思ってる以上に難しい。
でも、その「待つ力」が子どもの力を引き出す一番のサポートだったりします。
じゃあ、大人は何をすればいいの?
3つだけ!シンプルにいきます😊
🙋 その1:選ばせてあげる
「どっちにする?」「今日はどこで遊ぶ?」
小さな選択でもOK。「自分で決めた」って感覚が、自信の種になります。
🤔 その2:「どうしたらできるかな?」と聞いてみる
答えを教えるんじゃなくて、考えを引き出す問いかけ。
「どう思う?」「やってみたらどうなるかな?」一言でぜんぜん変わりますよ。
💪 その3:失敗を怖がらない雰囲気を作る
うまくいかなくても、「惜しい!次はどうする?」ってノリでいれると、
子どもは失敗を「恥ずかしいこと」じゃなくて「過程」としてとらえられるようになります。
家でもできる!「好き」を伸ばす関わり方
まず最初の一歩は、「何が好き?」「最近ハマってることある?」って聞いてみること。
お絵かきが好きなら、画材のバリエーションを増やしてみたり。
図鑑が好きなら、動物園や博物館に一緒に行ってみたり。
そして何より、「この子ってこれが好きなんだよね」って家族の中で話題にしてあげること🌱
「自分の好きを、大事にしてもらえてる」って感じた子は、
もっと自分らしく伸びていきます。
「その子らしく育つ」って、こういうことかも
EYLFが言う「自ら学ぶ力」と、マズローが言う「自己実現」って、
結局どっちも「その子が、その子らしく生きること」を応援してるんですよね。
私たちにできるのは、正解を教えることじゃなくて、
子どもが「好きなことに夢中になっていい」「失敗してもいい」「自分のペースでいい」と思える環境を整えてあげること✨
難しく考えなくて大丈夫。
「今日も夢中になってるな〜」ってそっと見守るだけで、十分なサポートになってるかもしれないですよ😊
マズローの欲求5段階説 × EYLFを通じて、子どもの育ちを支える大人の関わり方をお届けしてきました。
Vol.①から読んでいただいた方、本当にありがとうございました🌿
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
今日もみんなが笑顔で過ごせて
穏やかに熟睡できますように🩵
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみましょう!
コメントを投稿する